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過去問は本当に有効?

「過去」には正解がいっぱい

どんな受験でも必ず過去問(過去試験問題)の重要性が言われます。しかし毎年のように、この過去問は効果がないと全くやらない人がいます。その理由はなぜでしょうか?

それは、過去に出た問題なので、今度も出る確率は低い。それよりは、予想問題集などの方が効率的では?という意見です。

確かに過去問は過去の問題なので、次の年でその問題がほぼそのまま出る事なんてまずないでしょう。また、非常に似通った問題というのもあまり期待できません。しかし、過去門を解く理由、解かなければならない理由は別のところにあります。

それは次のような理由です。

1、傾向、クセをつかめる。 2、択一の場合、合格最低点数はほぼ過去問の知識で取れる。

過去門は普通5年分くらいはやりますが、これだけやれば自ずと問題の流れが身に入り、繰り返すことで、本番までによりスムーズに問題を解いていくことが出来ます。

択一試験のある資格の場合は、7~8割はこれまでの過去問の問題をちょっといじったり、選択肢を入れ替えたり、表現の仕方を変えてみたり、といった方法で出題されています。つまり、表現がかわっているだけなので、過去問を完璧にできるようになれば、資格の合格点の平均、約70点以上は取れるということになります。

出るかでないか分からない予想問題集より、まずは過去問を押さえた方が遥かに効率的といえるでしょう。

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